店長のお仕事内容はなんですか?
店長は「お店の顔であり、代表」です。
常に店内や店外にでて売場を確認し、常にキレイな状態でお店が運営されているかを確認しています。
その他にも店舗の売上などの数値管理や作業者が足りないところへの人員配置などの計画なども行っています。

店長は「お店の顔であり、代表」です。
常に店内や店外にでて売場を確認し、常にキレイな状態でお店が運営されているかを確認しています。
その他にも店舗の売上などの数値管理や作業者が足りないところへの人員配置などの計画なども行っています。
店舗で働いている従業員の方の話をよく聞き、コミュニケーションをとることが大切!だと考えています。
例えば、相手の体調のことやその日の天気のことなど何気ないことを話しています。店長として話しかけられやすい雰囲気をつくることで、従業員の方が楽しく働ける作りを目指しています。
そういった姿勢は、部下たちにも伝えています。売上実勢などの数値が悪いことより、人への態度や姿勢が悪くなることだけは決してしないように方針を決めています。
目指す目標は、大型店の店長として活躍することです。その為にはまだまだ経験不足のため日々勉強です。今までは、不完全燃焼で違うポジションへの異動が多かったので悔しい思いがありました。今は店長という職務にベストを尽くすことを第1優先として、店長として上を目指していきたいです。
新入社員研修などで、「青果はスーパーの顔」という言葉に魅力を感じました。私自身、青果部門でやってみたい!という気持ちになり希望しました。青果はその時期の旬な商品を展開するので季節感のある売場を作れることが魅力的です。
青果部門はほかの部門と比べても1,2を争うぐらい納品量が多く、重量もあります。男性と比べて体力もパワーもないため最初のころはとても大変でした。だからこそ作業するときなどは腰に負担がかからないような持ち方を工夫したりしています。全店で唯一の青果部門での女性サブチーフの為、チーフがお休みのときは私が部門を管理しないといけないのがとても大変でした。しかしパートナーさんやチーフに支えられて現在では自信を持って行えています。楽しいことは季節に装飾をして売場づくりをすることです。女性ならではの売場づくりが私の強みだと思います。
今後の目標は、今の与えられた仕事を極めていきたいと思っています。現在は中型店のサブチーフの為、これからは大型店などどこの店舗でも対応できるサブチーフになることが目標です。そして将来的な目標は、人事部で新しい人材をみつけ採用する側になりたいと思っています。
今はまだ売場を管理することに専念させ、今後はパートナーさんの指導の仕方や年間や月・週ごとの計画業務やそれに合わせた売場づくりなどをどんどんステップアップさせていけるよう計画中です。出来る限り部下の負担を減らすような環境作りを心掛けています。自分の新入社員時代を思い出して、仕事を楽しく相談・質問のしやすい環境作りをするよう徹底しています。
失敗したことは発注を忘れてしまったことです。日配部門は「発注が命です」。デイリーな商品をメインとしているので、発注を忘れてしまうとその日の売上に大きく影響してしまいます。失敗以降はパートナーさんのシフトを必ずチェックするようにし、ミスがないように心掛けています。成功したことは部下と一緒に売り込み商品を販売し、全店で2位の実績をとったことです。お洒落なカフェ風な売場をつくり、販売当日も店内放送などでしっかり売り込みをしました。現在、部下も女性なので、女性ならではの目線の売場づくりを心掛けています。
目標としている先輩社員の方のようにお客様にワクワクしてもらえるような売場を作っていきたいと思います。将来的には結婚をして、出産後も長くアルプスに勤めていきたいと思っています。アルプスは女性が長く活躍できる職場です。先輩方が築いてくれた道筋を私も通っていきたいと思います。
海産バイヤーは月6~8回ほど、まだ薄暗い朝4時頃から築地市場へ行き、その日店舗に入荷する商品(鮮魚)や翌日の仕入れ商品の確認をおこなっています。その他にも鮮魚・刺身・塩干など、各担当でチラシに掲載する商品の選定などをおこない、価格交渉をおこなっています。そして商品開発などもしていますよ。
バイヤーに成り立ての頃は、右も左も分からず多くの失敗を重ねてきました。価格のつけ方ひとつで商品を多く余らせてしまい、売り切ることが大変だったこともありました。しかし、そういった経験の1つ1つが自分の糧となり、今では新商品開発などで「簡単にできる!パエリア・ブイヤベースセット」を生み出したりと、失敗を恐れずチャレンジすることの大切さを学びました。今後も精進していきます。
自分がやりたいことを表現できることです。自分が美味しい!と思った商品が売れた時の喜びは感無量です。結果が伴わなかった時でも売る努力は惜しみません。お客様に良い商品を買っていただきたい!という気持ちを常に忘れず、いい商品がないかアンテナを張り巡らせながら模索する毎日です。
変化は「とまどい」でした。産休前より、産休後に仕事復帰した時のほうがとても変化を感じました。朝は仕事前に子供を保育園に送りに行き、仕事後に迎えにいくといったルーティンワークも慣れるまでに時間がかかりました。しかし、アルプスは産休後も働きやすい環境がとても整っています。時短制度などもあるため安心して職場復帰できる環境があります。それは先輩方が基盤を作ってくれたからこそだと思っています。
育児休暇を取得した先輩社員に相談して解決していきました。例えば、子供が熱でそうだな?と思ったときは病院にいって薬をもらい事前に回避できるようにしています。急なお迎えの連絡で仕事を切り上げないといけない時は、職場の方に迷惑がかからないように出来る限り旦那や祖母・祖父など家族内で解決できるようにしています。職場でも働きやすい体制を整えてくださっているのでとても感謝しています。
アルプスは出産後も働きやすい職場環境があります。他企業に勤めている友人達は、 出産となった場合、①働く②辞めるという選択肢がでてくるがアルプスでは仕事を辞めるという選択肢を持つ人が少ないのが魅力です。私自身も同じ経験をした上で、後輩達にその環境を作ってあげたいと思っています。そして、働くなかで大切なことはいろんな人に支えられていることを忘れずに、感謝の言葉をしっかり相手に伝えることを心掛けていきたいと思います。
マヨネーズの主な原料は食用油、卵、酢、食塩などです。
開封後は激しい温度変化で分離したり、原料の食用油が空気に触れたりして酸化しやすい調味料ですので、冷蔵庫で保存するようにしましょう。また、その際には酸化が進まないように空気ができるだけ入らないような保存をするようにしたいですね。
スーパーアルプスで新しいマヨネーズを購入して開封した際にはこちらのタイマーで管理して是非、風味の良いうちにお召し上がりください!
市販のケチャップ。意外にも添加物や保存料を使用していないものが多くあるのをご存知でしょうか?
ケチャップの主な原料はご存知の通りトマトを中心に、果物や酢、砂糖などが使われています。古来より、酢や塩、砂糖は保存期間を長くする調味料として知られていますが、それでもトマトをふんだんに使っているケチャップは開封後、冷蔵庫保存で1ヶ月程度を目安に使い切る事をおすすめします。
すりおろした生姜がチューブになっているものは、いつでも好きな量だけ使える、大変便利なアイテムですね。冷奴の薬味としてや豚の生姜焼きなど使えるシーンは数多くあります。元来、生姜は生薬にも利用され、天然の防腐剤とも言われますが、開封後は生姜の風味が損なわれやすいので、開封後は1ヶ月を目安にお使いください。
中濃・とんかつソースは野菜や果実を原料につくられていますので、開封後は空気中の酵母菌や乳酸菌が入り込み、発酵が進むこともありますが、酸分や塩分の濃度が高い商品でもありますので、すぐに傷むことはありません。ただし、時間が経つにつれて風味が落ちてきますので、2ヶ月程度でお使いすることをおすすめします。
近年の健康ブームでサラダドレッシングは、豊富な種類が販売されていますが、その多くは食用油を中心に作られたものが多く、開封後の酸化は気になるところです。中には野菜をきざんだものなど、腐敗しやすいものもありますので、開封後は1ヶ月をめどにお召し上がりください。スーパーアルプスでも豊富な種類のサラダドレッシングをご用意しておりますので、風味の損なわないうちに色々なサラダドレッシングにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?